マンツーマン英会話ワンポイント・レッスン~canとcan’tが聞き分けられません

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 どうしても聞き取れないフレーズがあります。

 She can come. と She can’t come.

 耳を澄まして意識を集中し、”can”の後に”t”が発音されているかどうかを確かめようとするのですが、どうしてもわかりません。彼女は来れるのか、来れないのか、そんな正反対のことが聞き取れません。

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 アメリカン人は”can’t”の次に子音が来る場合、”t”を発音しないことがあります。そのかわり、日本語の詰まる「ッ」のような音を使って、「キャーァンッ」と言ったり、”t”音を喉の奥で飲み込んで(glottal stop)
「キャーァン(無音)」のように言います。つまり、”can”と”can’t”は”t”音の有無だけでは、聞き分けられないのです。

 では、何を手がかりにするのでしょうか。次の二つです。

  1. 母音の部分の発音
  2. 文中のストレスの位置

 まず一般的に、”can’t”の場合は、「キャーァンッ」「キャーァン(無音)」(kænt)のように強く長く発音されます。一方、”can”は「カン」、または「キン」(kIn)のように発音されます。

 次にストレスの位置ですが、肯定文の”can”の場合は、その後の動詞の”come”が、否定文の”can’t”の場合は、”can’t”が強調されます。

  She can [come].
  She [can’t] come.

 【解説 マンツーマンETC英会話 ナオミ先生

☆ナオミ先生のお話を音声(RadioETC/ポッドキャスティング)でも聞くことができます。

  ▽“can”と”can’t”の聞き分け方~アメリカ英語発音法

※参照リンク (注: 詳細はぜひ下記のリンク等でもご確認下さい。)
・English Pronunciation Podcast
  http://www.englishpronunciationpod.com/podcast_8.html
・American English Pronunciation
  http://www.pronuncian.com/materials/podcasts/Episode_75.aspx
・CAN/ CAN’T – English Pronunciation
  http://www.youtube.com/watch?v=qwJAiCj-Rcs&feature=channel
  http://www.youtube.com/watch?v=B43GFCO4pes&feature=channel

 
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