マンツーマン英会話ワンポイント・レッスン~電話で上手く英語でのコミュニケーションができません。
電話を通して英語を話すのが苦手です。しっかりと聞き取らなければと思い、じっと聞いているのですが、”Are you there?”等といわれて、相手を不安にさせてしまうこともあります。
ETCマンツーマン英会話のブレンダン先生が紹介してくださった図書『How to Talk to Anyone: 92 Little Tricks for Big Success in Relationships』を参考にしてみましょう。
相手にあなたの姿が見えない場合、相手の意見に同意していることや話しを聞いていることを、言葉で伝える必要があります。”Talking Gestures”(しぐさを言葉にする)テクニックです。
普段の会話では、日本語ほど頻繁に英語では相槌を入れることはありませんが、電話での会話では随所に入れたほうが、コミュニケーションが上手く行きそうです。
例えば、こんな相槌です。
”Uh huh” (ええ)
”I hear you” (聞こえていますよ)
うなづいていることが相手に判るように
”I see” (なるほど)
”Oh that’s great” (おお、それはすごい)
”No kidding” (冗談でしょう)
”Interesting” (興味深いな)
”Tell me more!” (もっと聞かせて!)
驚いたしぐさをする代わりに
”What a surprise!” (驚いた!)
”You don’t say!” (まさか!)
相手が何か稼動的なことを言ったら、あなたの顔の称賛の色が浮かんでいることを伝えるために
”That was wise of you” (君はかしこいね)
”You’re no dummy!” (さすが!)
”Oh, wow, that’s funny!” (おお、それはおかしい!)
電話の相手に自分の感情が必ず伝わるようにしましょう。
(※)関連リンク
ETCマンツーマン英会話 ブレンダン先生(下落合)