マンツーマン英会話ワンポイント・レッスン~言葉につまって頭の中が真っ白になった時は

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 会話中に次に何と言ったらよいのか言葉が思い浮かばず、頭の中が真っ白になり、気まずい沈黙が続いてしまうことがあります。会話が途切れない様にするためのコツのようなものはありませんか。

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 あなたが話す番なのに言葉が出てこない。それは、相手の話しのポイントを聞き逃してしまったり、話の内容が漠然としていてどう聞き返したらよいのか言葉が見つからない時などに起こるのではないでしょうか?

 ETCマンツーマン英会話のブレンダン先生が紹介してくださった図書『How to Talk to Anyone: 92 Little Tricks for Big Success in Relationships』(Leil Lowndes著)に、こんなコミュニケーション・テクニックが紹介されていました。『Parroting』(オウム返し)のテクニックと言って、相手の最後の言葉、2つ3つを親身に問いかけるように繰り返します。

 たとえば、疲れていてあまり相手の話に集中できないと感じた時、同著者はこのテクニックを使ってみたそうです。友人が前の晩に劇場へ行った時の話しを始めました。

 “Theater?”
 ”Yes, it was a great show”
 “Great show?”
 ”Yes, it’s a new show by Stephen Sondheim called Sweeney Todd”
 “Sweeney Todd?”
 ”Yeah, great music and and unbelievably bizarre story….”
 “Bizarre story?”
 
 「劇場?」
 「うん、素晴らしい舞台だった」
 「素晴らしい舞台?」
 「うん、スティーブン・ソンドハイムの『スウィーニー・トッド』という新作ミュージカルなんだ」
 「『スウィーニー・トッド』?」
 「そう、音楽が素晴らしくて、ものすごく斬新なストーリーで、、、」
 「斬新なストーリー?」

著者はオウム返しをしているだけですが、相手は自分の話に興味を示してくれたと感じ、この後とても楽しそうに会話を続けたとの事です。

 また、『オーム返し』には本人もまだ気付いていない本当の感情を引き出す働きもするようです。中古車販売員と顧客の会話が紹介されていました。

 顧客は、当初実用本位の車に興味があるとのことで、店員はそのような車を紹介していましたが、どうも違うようです。

 ”Well, I’m not sure this car is right for me.”
 “Right for you?”
 ”Well, er, yeah, I’m not sure it fits my personality.”
 “Fits your personality?”
 ”You know, maybe I need something a little more sporty.”
 “A little more sporty?”
 
 「そうだなあ、この車が自分にぴったりなのかどうか」
 「自分にぴったり、ですか?」
 「ええ、まあ。私の性格に合うのかどうか」
 「性格に合う?」
 「なんというか、たぶんもう少しスポーティーなほうがいいかも」
 「もう少しスポーティー、ですか?」

この顧客にどの車を紹介すべきか、オーム返しで見事に探り当てることができました。問いかけるようなオウム返しの口調は、話しの続きを促しているような印象を相手に与えます。

 (※)参考図書
『How to Talk to Anyone: 92 Little Tricks for Big Success in Relationships』
 (Leil Lowndes 著)

 (※)関連リンク
   ETCマンツーマン英会話 ブレンダン先生(下落合)

 

 
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