“sound familiar”の意味は? – Dylan Thomas From Grave to Cradle
“sound familiar”の意味は? – Dylan Thomas From Grave to Cradle
BBCのドキュメンタリー番組『Dylan Thomas From Grave to Cradle』を観ながらETC英会話のチャールズ先生(横浜・大坂上)のレッスンを受けています。チャールズ先生は英国で読詩の会の会長を勤めた経験ある方です。
英国ウェールズを代表する詩人Dylan Thomasの作品を通して、彼の人生についても触れてゆきます。
1953年11月3日の深夜、Dylan Thomasはニューヨークのバーで、18杯のストレートウィスキーを1人で飲み干し、そのことが原因で6日後に無くなったと信じられていました。
ところが、最近になって死因は酒ではなく、医師が投与した薬が原因だったことが判明したそうでうす。次のシーンです。
That is 18 English doubles rather than English singles.
He dies 6 days later of what one doctor described as this severe insult to his brain.
Does this story sound familiar to you?
I myself have read in no less an authoritive source than the rough guide to Britain.
[抄訳]
(1953年11月3日、深夜2時から3時半の間、ディラントーマスはこのバーで18杯のストレートウィスキーを飲み干しました。
シングル・ウィスキーではなく、イギリスで言うところのダブル・ウィスキーを18杯です。
その6日後に彼は死亡。死因はこの飲酒による脳への重大な障害であると、ある医者によって報告されました。
この話、お聞きになったことがあるのではないでしょうか?
私自身、英国のいい加減な旅行案内ではなく、権威ある情報ソースで本件について読んでいました。)
さて、“sound familiar”とはどのような意味なのでしょうか。
“Sound familiar”,
“Have you heard this all before?”
So, “have you hear this kind of story before”.
“Doesn’t it sound familiar?”
“Isn’t it a commonplace story?”
Maybe it is commonplace.
It is obvious.
You have heard that kind of thing happening before.
Does it sound familiar to you?
The recent hacking to death of a British citizen by Nigerians in London.
Does this story familiar to you?
sound familiar
聞き覚えがある
commonplace
ありふれたこと[もの], 平凡なこと[もの], 決まり文句
obvious
(疑問の余地がないほど)明らかな,明白な
■出演
・ETCマンツーマン英会話チャールズ先生(横浜・大坂上)
■聞き手
・青樹洋文
◆使用楽曲 (BGM)
“Movie Star * (The Making Of X) by Loveshadow
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