“give or take”の意味は?

“give or take”の意味は?

ETCマンツーマン英会話 人気テレビドラマ『Law and Order』を観ながらETCマンツーマン英会話のロレット先生(西大井/熊谷)のレッスンを受けています。Law and Orderはロレット先生お薦めのテレビ番組。ドラマの前半は刑事が容疑者を追跡し逮捕するまで、後半は弁護士や判事がその事件の被告にどのような判決を求めるのか裁判の様子を描いた、2段仕立てのストーリーになっています。刑事と容疑者、弁護士と裁判官、そして刑事同士、弁護士同士と様々な人々が交わす、様々なタイプの英語に触れることができます。

さて、今日はこんな場面から。“give or take”とは、どのような意味なのでしょうか?

今日のダイアログ

Drinking buddy:
John and I left for Disarro’s a little before eight.
Ed Green:
How long did you stay?
Drinking buddy:
A couple of hours, give or take.
Joe Fontana:
You sound pretty vague about it.

Transcript

“Give or take” is use for time a lot.
It is used for other quantities too, but especially for time, it means “more or less.”
More or less is used it the same way, roughly, about, だいたい.
It is give or take.

今日の一口メモ

“give or take”を使った例文:
– “Driving to Nagasaki takes 12 hours, give or take (a couple of hours).”
長崎までは来るまで12時間前後かかります。

– “I usually sleep four hours every night, give or take (an hour).”
私は通常毎晩だいたい4時間前後寝ています。

番組情報

 ■テーマにしたダイアログ

『LAW & ORDER』 シーズン15第3話「正当防衛」THE BROTHERHOOD

■出演
ETCマンツーマン英会話のロレット先生(西大井/熊谷)

■聞き手
・青樹洋文

◆使用楽曲 (BGM)
“Movie Star * (The Making Of X) by Loveshadow

◆ポッドキャストのダウンロードや購読は、iTunes – Podcast – 「RadioETC」からも可能です。

 
先生の自宅でゆったりマンツーマン英会話プライベートレッスン
オンラインレッスンも!
サービス内容・授業料時間・場所・その他条件にあった先生のお問い合わせはお気軽にどうぞ