食前の祈り セルカーク・グレース(The Selkirk Grace)
食前の祈り セルカーク・グレース(The Selkirk Grace)
120312.mp3 (2分08秒)
2012年2月25日、チャールズ先生(横浜・大坂上)が所属し、活動をされている「横浜・東京セント・アンドルーソサエティー」が主催するバーンズ・サパーに参加して来ました。
バーンズ・サパーは、バーンズの作詞と言われている『セルカーク・グレース(The Selkirk Grace)』という、スコッツ語で書かれた食前の祈りから始まります。まずはお聞き下さい。
Transcript
セルカーク・グレース(The Selkirk Grace)
スコッツ語:
Some hae meat and canna eat,
And some wad eat that want it,
But we hae meat and we can eat,
Sae let the Lord be thankit.
英語訳:
(Some have food and cannot eat,
And some would eat that lack it,
But we have food and we can eat,
So let God be thanked.)
日本語訳:
「食物があるのに食べることが出来ない人たちがいる。
食べることが出来るのに食物がない人たちもいる。
しかし私たちには食物があり、食べることも出来る。
さあ、神に感謝の祈りを捧げよう」
番組情報
■出演
・ETCマンツーマン英会話のチャールズ先生
■聞き手
・青樹洋文
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