映画『The Secret Life of Bees』(リリィ、はちみつ色の秘密)で南部アメリカ英語マンツーマンレッスン
1964年のサウスカロライナ州シルヴァン郊外の農園で暮らす14歳のリリィ・オーウェンズ。
制定されたばかりの公民権法に勇気を得て、選挙登録に向かおうとする黒人家政婦のロザリンは、その途中で白人の嫌がらせを受け、怪我をした挙げ句に警察に連行されてしまいます。
リリィはロザリンを助け出し、亡き母と縁のある町ティブロンに向かいます。そこでボートライト三姉妹と出会います。
リリィを演じるハンナ・ダコタ・ファニングはアメリカ南部のジョージア州生まれ。映画でも南部アメリカ英語を聞かせてくれているようです。
I feel like I’m where I’m supposed to be.I really do.
(ここには何か縁がを感じるの。本当に)
(ここには何か縁がを感じるの。本当に)
Just need some time to figure out why.
(何故なのかを探るために少し時間が欲しいだけなの)
南部アメリカ英語の特徴の一つは、二重母音 [/aɪ/] が単母音化 [aː] するとういもの。
上の台詞では、why (ホワイ)が、whar (ホアー)のように発音されています。
▽The Secret Life of Bees Trailer
▽サウスカロライナ州