“pay the piper”の意味は?
100404.mp3
(3分41秒)
医師から余命3ヶ月と告げられたラインディ・パウシュの「最後の授業」を見ながらダイアン先生(ETCマンツーマン英会話)のレッスンを受けています。
パウシュの子どもの頃の夢の一つは「無重力を体験」することでした。やがて、宇宙飛行士が無重力状態に慣れるための航空機がNASAにあることを知ります。画期的な装置で、放物線上の経路をたどり、一番高いところで25秒間、機内はほぼ無常力に等しい状態になるそうです。しかし、問題は無重力状態が終わった後、機内の重力が元に戻るときは、体重が二倍に感じ、お尻を床に思いっきり叩きつけることになります。その時の体験を、こんな表現で語っていました。
☆Randy Pausch Last Lecture: Achieving Your Childhood Dreams
☆参考図書
最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
■出演
・ダイアン先生(ETCマンツーマン英会話)
■聞き手
・青樹洋文
番組で紹介されたkeywords
(英文)
He who pays the piper calls the tune.
(意味)
《諺》 費用[責任]を受け持つ者に決定権がある
◆使用楽曲 (BGM)
“Soft” of TON from jamendo